合宿2日目。
お金を節約すべく宿泊という形は取らず、日帰りでリクライニングシートがずらっと並んだ部屋で就寝しました。
もう寝たんだか寝られてないんだか分かんなかった。。
只でさえ椅子で寝られない中で、おっさんのいびきがうるさいのなんのって。
でも朝疲れが残っていたわけでもなく寝不足感もないし、朝風呂にも入れたので良しとする。
まぁ、あのいびき親父は許さないけどな!!
ってことで、朝です。
アウトドア用品を少し前にアップしたのに、なぜ今回リクライニングシートで寝たかというと、チャリのカスタマイズが不十分だったことにある。
だって、チャリに取り付けられる鞄買ってないんだもん。
だから、アウトドア用品を入れられなかった。。
そこで、合宿初日にカスタマイズして、こうなった。
予定では後のサイドバッグと前にも鞄を取り付けられる器具と鞄を購入するつもりだったのだけど、前に鞄を取り付けられる器具の需要がないらしく、在庫がないのだと。
前に取り付けるやつは、注文したので後日取り付けます。
着替えとかPCを積んだのだけど、重い。
もう初期動作が全然違う。荷物積んでるじゃないかっていうくらい重いの。
そんなチャリでお送りしてます今回の合宿は、芦ノ湖を目指して初っ端からヒルクライムで始まる。
走り始め早々から坂坂坂。
もう汗も鼻水もただただ垂れ流し状態。
太ももはもう悲鳴どころか発狂状態。
ちなみに、坂坂坂で『爪爪爪』を思い出して添付した次第です。
ホルモン好きです。
もう上り坂しかない。
ドS、この山ドSよ。。
何度か休みを入れながらも9キロくらい走った頃だろうか、心が折れかける。
走っても走っても(”走る”という表現がふさわしいスピードではないけど)全然進まない、先には上り坂しかない。真面目に引き返そうかと思った。
すんでのところで持ち堪えて、ただただペダルを漕ぐ。
元箱根まであと4キロ。
芦ノ湯が芦ノ湖に見えたことは言うまでもない。
本日初の下り坂を超えた先には看板が。
詰まるところ、これ以上高い坂はないということ。
あとはスイスイと下って、
そして、スタートから約2時間、ついに目的地、
芦ノ湖!!
到着を祝って舞っても良かったのだけど、如何せん足がパンパンでね。
芦ノ湖と言えば、箱根神社。
ここの水を飲むといいんだって。
タンクを持って汲みに来ている人もいるくらいに。。
私も一杯頂いたんですけど、何だろう、心が浄化されていくような気になった周りの人たちを見て少し冷めていました。まぁ、普通に飲みやすい軟水で美味しい。みなさんも行かれた際には水筒やペットボトルを持参されるとよろしかと。
湖畔に建つ鳥居
写っているのは知らない人です。。
出発前に買いたいなーって思っていたところで、ちょうど良くお守りを買いました。
箱根の神様が私を見守ってくれている、と信じたい。
芦ノ湖はとても長閑なところで落ち着きます。
もう少し落ち着いてのんびりしたかったのだけど、夜に予定があるので滞在時間1時間ほどで帰路につく。
帰りは下手に道を変えて迷子になったら半端なくしんどいことになるので、来た道を戻ることに。ちなみに、駅伝のことは忘れてはいなかったけども、なぁなぁにしました。
行きが下り坂ということは、帰りは上り坂ということ。
ちょっとの上り坂でもしんどい。
しんどいながらも、さっきの最高地点に辿り着く。
もうここから私の独壇場ですよ、行きが上り坂ということは、帰りは下り坂ということ。寒いくらいに風を切りながら下る。
ヘアピンカーブを曲がる楽しさは何とも言えない。
どう見えているか分かんないけど、こう見えてもスピード狂なところもあったり。
車のケツにつけて、ここぞとばかりに煽る。山道なら小回り利く分、車よりも速く走れるんですね。
漕がずにどこまで行けるかゲームをやっていたら、1回も漕がずにスタート地点まで来れてしまいました。行きは何万回漕いだと思ってるんだ。
帰りは合宿スタート地点大手町を目指して1号線をびゅーんって。
昨日は夜だったから分からなかったけど、森と川があっていいところ。
にしても、天気がめちゃんこ良かった。今日は何日和ですか?ってTVのインタビューをされていたら、即答で合宿!って答えたんじゃないだろうか。
横浜も東京も遠いのなんの。。
途中にいい感じの神社を見つけたりしてね。
お昼ご飯は、日本ではまだあまり有名でないから知らない人が多いかもしれないこちらのお店。
マクドナルドっていうハンバーガーで有名なお店。
通の間では”マック”って呼ぶことが多いんだけどね。
マッキントッシュは違いますよ(笑)
会社勤めの頃はあんまり行かなかったな。。
腹ごしらえをして、2時間半走り続け横浜へ。
もう足だけはなく、アナルも悲鳴を上げていた頃ようやっと近づいたころには日も落ちてね。
そしてついに、復路のゴール地点、読売新聞社前に到着。
孤独な感動を胸に残しそのまま帰宅する。
帰るまでが合宿つってね。。
もうしんどい。
何が一番しんどいって帰ってそこから新橋へ飲み会に参加するっていうこと。
********
合宿走行距離:228.3km(家〜大手町間を除く)
合宿費用:¥7,922(うち宿泊費:¥3,800、食費:¥4,122)
********
〜編集後記〜
ヘトヘトになりながら家に着くとAmazonで購入した物たちが届いていた。
彼らは後々に公開するとして、購入した覚えのない物が。。
明細を確認すると、贈り主はアメリカにいる友人(ご意見番)から。
右はドライタオル。
以前何かいいタオルないっすかねーって相談していたから、わざわざ買って送ってくれるというサプライズ。
左は私が愛して止まない『TOY STORY』のウッディ。
愛して止まないというのは嘘で、なぜ彼がウッディを送ってきたのかが分からないww
開けるとこんな感じ。
ポーゥ!
Dear my best friend
嬉しかったよ、ありがとう。
とりあえず、ウッディの理由を聞かせて。
お金を節約すべく宿泊という形は取らず、日帰りでリクライニングシートがずらっと並んだ部屋で就寝しました。
もう寝たんだか寝られてないんだか分かんなかった。。
只でさえ椅子で寝られない中で、おっさんのいびきがうるさいのなんのって。
でも朝疲れが残っていたわけでもなく寝不足感もないし、朝風呂にも入れたので良しとする。
まぁ、あのいびき親父は許さないけどな!!
ってことで、朝です。
アウトドア用品を少し前にアップしたのに、なぜ今回リクライニングシートで寝たかというと、チャリのカスタマイズが不十分だったことにある。
だって、チャリに取り付けられる鞄買ってないんだもん。
だから、アウトドア用品を入れられなかった。。
そこで、合宿初日にカスタマイズして、こうなった。
予定では後のサイドバッグと前にも鞄を取り付けられる器具と鞄を購入するつもりだったのだけど、前に鞄を取り付けられる器具の需要がないらしく、在庫がないのだと。
前に取り付けるやつは、注文したので後日取り付けます。
着替えとかPCを積んだのだけど、重い。
もう初期動作が全然違う。荷物積んでるじゃないかっていうくらい重いの。
そんなチャリでお送りしてます今回の合宿は、芦ノ湖を目指して初っ端からヒルクライムで始まる。
走り始め早々から坂坂坂。
もう汗も鼻水もただただ垂れ流し状態。
太ももはもう悲鳴どころか発狂状態。
ちなみに、坂坂坂で『爪爪爪』を思い出して添付した次第です。
ホルモン好きです。
もう上り坂しかない。
ドS、この山ドSよ。。
何度か休みを入れながらも9キロくらい走った頃だろうか、心が折れかける。
走っても走っても(”走る”という表現がふさわしいスピードではないけど)全然進まない、先には上り坂しかない。真面目に引き返そうかと思った。
すんでのところで持ち堪えて、ただただペダルを漕ぐ。
元箱根まであと4キロ。
芦ノ湯が芦ノ湖に見えたことは言うまでもない。
本日初の下り坂を超えた先には看板が。
詰まるところ、これ以上高い坂はないということ。
あとはスイスイと下って、
そして、スタートから約2時間、ついに目的地、
芦ノ湖!!
到着を祝って舞っても良かったのだけど、如何せん足がパンパンでね。
芦ノ湖と言えば、箱根神社。
ここの水を飲むといいんだって。
タンクを持って汲みに来ている人もいるくらいに。。
私も一杯頂いたんですけど、何だろう、心が浄化されていくような気になった周りの人たちを見て少し冷めていました。まぁ、普通に飲みやすい軟水で美味しい。みなさんも行かれた際には水筒やペットボトルを持参されるとよろしかと。
湖畔に建つ鳥居
写っているのは知らない人です。。
出発前に買いたいなーって思っていたところで、ちょうど良くお守りを買いました。
箱根の神様が私を見守ってくれている、と信じたい。
芦ノ湖はとても長閑なところで落ち着きます。
もう少し落ち着いてのんびりしたかったのだけど、夜に予定があるので滞在時間1時間ほどで帰路につく。
帰りは下手に道を変えて迷子になったら半端なくしんどいことになるので、来た道を戻ることに。ちなみに、駅伝のことは忘れてはいなかったけども、なぁなぁにしました。
行きが下り坂ということは、帰りは上り坂ということ。
ちょっとの上り坂でもしんどい。
しんどいながらも、さっきの最高地点に辿り着く。
もうここから私の独壇場ですよ、行きが上り坂ということは、帰りは下り坂ということ。寒いくらいに風を切りながら下る。
ヘアピンカーブを曲がる楽しさは何とも言えない。
どう見えているか分かんないけど、こう見えてもスピード狂なところもあったり。
車のケツにつけて、ここぞとばかりに煽る。山道なら小回り利く分、車よりも速く走れるんですね。
漕がずにどこまで行けるかゲームをやっていたら、1回も漕がずにスタート地点まで来れてしまいました。行きは何万回漕いだと思ってるんだ。
帰りは合宿スタート地点大手町を目指して1号線をびゅーんって。
昨日は夜だったから分からなかったけど、森と川があっていいところ。
にしても、天気がめちゃんこ良かった。今日は何日和ですか?ってTVのインタビューをされていたら、即答で合宿!って答えたんじゃないだろうか。
横浜も東京も遠いのなんの。。
途中にいい感じの神社を見つけたりしてね。
お昼ご飯は、日本ではまだあまり有名でないから知らない人が多いかもしれないこちらのお店。
マクドナルドっていうハンバーガーで有名なお店。
通の間では”マック”って呼ぶことが多いんだけどね。
マッキントッシュは違いますよ(笑)
会社勤めの頃はあんまり行かなかったな。。
腹ごしらえをして、2時間半走り続け横浜へ。
もう足だけはなく、アナルも悲鳴を上げていた頃ようやっと近づいたころには日も落ちてね。
そしてついに、復路のゴール地点、読売新聞社前に到着。
孤独な感動を胸に残しそのまま帰宅する。
帰るまでが合宿つってね。。
もうしんどい。
何が一番しんどいって帰ってそこから新橋へ飲み会に参加するっていうこと。
********
合宿走行距離:228.3km(家〜大手町間を除く)
合宿費用:¥7,922(うち宿泊費:¥3,800、食費:¥4,122)
********
〜編集後記〜
ヘトヘトになりながら家に着くとAmazonで購入した物たちが届いていた。
彼らは後々に公開するとして、購入した覚えのない物が。。
明細を確認すると、贈り主はアメリカにいる友人(ご意見番)から。
右はドライタオル。
以前何かいいタオルないっすかねーって相談していたから、わざわざ買って送ってくれるというサプライズ。
左は私が愛して止まない『TOY STORY』のウッディ。
愛して止まないというのは嘘で、なぜ彼がウッディを送ってきたのかが分からないww
開けるとこんな感じ。
ポーゥ!
Dear my best friend
嬉しかったよ、ありがとう。
とりあえず、ウッディの理由を聞かせて。
コメント
コメント一覧 (4)
ウッディは旅に一緒に連れて行けという友達からのプレゼントなのでは!?
記念すべきコメント一人目ありんがとございます。
ウッディを一緒に連れて行くと、トイ・バーンのアルに盗られてしまうかもしれないからなー(※『TOY SOTRY2』参照)。検討してみます。。
どれもキレイです。体調整えてガンバッテください。
どうもありがとございます。よく言われます(冗談です)
死なない程度に頑張ります♪応援よろしくお願いします。