6日目です。
元来乾燥肌な私なのだけど、今は手がもう乾燥しまくりでもうイヤ。
ひび割れは起こすし、指先はカッサカサだしで。もうこれじゃあ女の子と手を繋げないわ。。
さて、ちんたらな5日目が明けて6日目はにっこり荘さんからのスタート。
オーナーさんと話していて、こういうゲストハウスを仕事としてやるのも悪くないかなーって思ったり。
都内は難しいだろうけど、観光地でどこか一軒家を借りて切り盛りする。
まぁ、そのためには知識やら資本金やら共に働いてくれる人やら....と数多くの難題をクリアせにゃならんのですがね。でも、ホテルや旅館等の宿泊施設で働くよりも自分の采配であれこれできるし、世界中の旅人のお手伝いをできると思うと楽しそう。
その分自分の時間も収入も確実に少ないですけど。。。
まぁ、そんなことも頭の片隅に入れながらこれから走っていこうかなって。
にっこり荘さんの前で支度をしていると、近所のおばさんに声をかけられ、チョコレートを頂く。
早起きは三文の得とは言ったもんですな。ありがとうございます。
日光駅を通り過ぎ、
まず目指すは、温泉街の鬼怒川、川治へ。
途中、東武ワールドスクエアが。
と〜ぶ、わ〜るど、すくえあ〜♪のCMでお馴染み。
ここでなら1日で日本一周どころか、世界一周できてしまいます。
まったくこっちはこんな大変な思いしてるのに、商売上がったりだよ。。
入り口で軽く冷やかしてから、鬼怒川温泉駅に到着。
日光市街からけっこう近いんすね。
鬼怒太がお出迎え。
さすが温泉街。
駅前には足湯があった。
まだ温泉に入るには時間が早かったので、とりあえず足湯に入ってのんびりしていると、地元のおばあちゃんに話しかけられる(現状北へ上がってきているのだけど、北上すればするほど次第に訛りが強くなってきているのがなんか面白い)。例の如く日本一周している話になり、隣にいた観光で来られていたご夫婦がわざわざコンビニでおにぎりと飲み物を買って差し入れて頂いた。
いや〜、本当に助かります。おばあちゃんは、「アンタは性格がいいんだよ、わたしには分かる。」と言って笑っていた。謙遜はしたけどまぁ性格いいんだろうね、、つって、冗談です。
このおばあちゃん”わたしには分かる”が口癖みたい(笑)
足だけでなく心も温まった私は先を進む。
田んぼ
おたまじゃくしなんて小学生以来だなー。
長閑でした。
鬼怒川では温泉には入らず、さらに北上。
なんだか如何わしい資料館を見つけるもスルーし、龍王峡でハイキング。
自然を眺めながらの昼食。
先ほど頂いたおにぎりを食べる。
5個も頂いてしまった。。。
ありがとうございます。
自然の中で食べるご飯はまたひと味違いますな。。
腹ごなしに少し散策した後は、川治温泉へ。
温泉にて小休憩。
詳細は、”今日の銭湯 薬師の湯編”にて。
温泉に癒された後は、ヒルクライム。
南会津へ向かいます。
汗を洗い流した直後にまた汗をかく。
複雑な気持ちですよ。
途中道の駅で休憩しがてら、さらに進む。
この写真を撮った時は、まさかね、
土砂降りの雨が降ろうとは思いませんでしたよ。。
もう少し道の駅に滞在していたらなーと後悔しつつも全身ずぶ濡れになり、木陰で雨宿り。
あんだけ天気良かったのに。
山の天気は変わりやすい。
そう、それは女心のように。。
雨も上がり、さらに山を登ると、ついに4県目、
福島県へ。
関東脱出です。
抜けた先に道の駅があり、今日はここでテントを張ろうかなーと散策。
屋根のある東屋が道路沿いにあり、どうしようか迷う。
時間は17時前。
この先に集落があるからそこに神社なり何かあるのではないか、と考えた私は先へ進んだ。
途中お寺を見つけるも断られ、さらに進んだところに無人駅を発見。
通りがかった近所のおじいちゃんに怪しい者ではないことを伝えて、本日はこちらにお世話になりました。
駅には水もトイレもないので、近くの焼き肉屋さんで定食を頂き、
駅泊。
(※駅で電車を待っているというテイで滞在しています。)
夜は冬を思わせる寒さ。
しかし、空一面には星が輝く。
綺麗だった。
でも、ホントに寒かった。。
この時期の山では野宿したくない、そんな6日目。
********
走行距離:76.2km(トータル:404.3km)
費用:¥1,360(食費:¥850、風呂:¥510)
********
元来乾燥肌な私なのだけど、今は手がもう乾燥しまくりでもうイヤ。
ひび割れは起こすし、指先はカッサカサだしで。もうこれじゃあ女の子と手を繋げないわ。。
さて、ちんたらな5日目が明けて6日目はにっこり荘さんからのスタート。
オーナーさんと話していて、こういうゲストハウスを仕事としてやるのも悪くないかなーって思ったり。
都内は難しいだろうけど、観光地でどこか一軒家を借りて切り盛りする。
まぁ、そのためには知識やら資本金やら共に働いてくれる人やら....と数多くの難題をクリアせにゃならんのですがね。でも、ホテルや旅館等の宿泊施設で働くよりも自分の采配であれこれできるし、世界中の旅人のお手伝いをできると思うと楽しそう。
その分自分の時間も収入も確実に少ないですけど。。。
まぁ、そんなことも頭の片隅に入れながらこれから走っていこうかなって。
にっこり荘さんの前で支度をしていると、近所のおばさんに声をかけられ、チョコレートを頂く。
早起きは三文の得とは言ったもんですな。ありがとうございます。
日光駅を通り過ぎ、
まず目指すは、温泉街の鬼怒川、川治へ。
途中、東武ワールドスクエアが。
と〜ぶ、わ〜るど、すくえあ〜♪のCMでお馴染み。
ここでなら1日で日本一周どころか、世界一周できてしまいます。
まったくこっちはこんな大変な思いしてるのに、商売上がったりだよ。。
入り口で軽く冷やかしてから、鬼怒川温泉駅に到着。
日光市街からけっこう近いんすね。
鬼怒太がお出迎え。
さすが温泉街。
駅前には足湯があった。
まだ温泉に入るには時間が早かったので、とりあえず足湯に入ってのんびりしていると、地元のおばあちゃんに話しかけられる(現状北へ上がってきているのだけど、北上すればするほど次第に訛りが強くなってきているのがなんか面白い)。例の如く日本一周している話になり、隣にいた観光で来られていたご夫婦がわざわざコンビニでおにぎりと飲み物を買って差し入れて頂いた。
いや〜、本当に助かります。おばあちゃんは、「アンタは性格がいいんだよ、わたしには分かる。」と言って笑っていた。謙遜はしたけどまぁ性格いいんだろうね、、つって、冗談です。
このおばあちゃん”わたしには分かる”が口癖みたい(笑)
足だけでなく心も温まった私は先を進む。
田んぼ
おたまじゃくしなんて小学生以来だなー。
長閑でした。
鬼怒川では温泉には入らず、さらに北上。
なんだか如何わしい資料館を見つけるもスルーし、龍王峡でハイキング。
自然を眺めながらの昼食。
先ほど頂いたおにぎりを食べる。
5個も頂いてしまった。。。
ありがとうございます。
自然の中で食べるご飯はまたひと味違いますな。。
腹ごなしに少し散策した後は、川治温泉へ。
温泉にて小休憩。
詳細は、”今日の銭湯 薬師の湯編”にて。
温泉に癒された後は、ヒルクライム。
南会津へ向かいます。
汗を洗い流した直後にまた汗をかく。
複雑な気持ちですよ。
途中道の駅で休憩しがてら、さらに進む。
この写真を撮った時は、まさかね、
土砂降りの雨が降ろうとは思いませんでしたよ。。
もう少し道の駅に滞在していたらなーと後悔しつつも全身ずぶ濡れになり、木陰で雨宿り。
あんだけ天気良かったのに。
山の天気は変わりやすい。
そう、それは女心のように。。
雨も上がり、さらに山を登ると、ついに4県目、
福島県へ。
関東脱出です。
抜けた先に道の駅があり、今日はここでテントを張ろうかなーと散策。
屋根のある東屋が道路沿いにあり、どうしようか迷う。
時間は17時前。
この先に集落があるからそこに神社なり何かあるのではないか、と考えた私は先へ進んだ。
途中お寺を見つけるも断られ、さらに進んだところに無人駅を発見。
通りがかった近所のおじいちゃんに怪しい者ではないことを伝えて、本日はこちらにお世話になりました。
駅には水もトイレもないので、近くの焼き肉屋さんで定食を頂き、
駅泊。
(※駅で電車を待っているというテイで滞在しています。)
夜は冬を思わせる寒さ。
しかし、空一面には星が輝く。
綺麗だった。
でも、ホントに寒かった。。
この時期の山では野宿したくない、そんな6日目。
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走行距離:76.2km(トータル:404.3km)
費用:¥1,360(食費:¥850、風呂:¥510)
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