6/28(土)42日目

余市で従業員のおじいちゃんと休憩所で一夜を過ごし、出発です。
おじいちゃんはいつもあそこで寝ているのかな。。

余市川温泉の皆様お世話になりました。

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地味な上り坂を行き、1時間かけて小樽に来ました。

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途中同志とけっこうすれ違った。しかも2人組、4人組、4人組、6人組と集団で。
2人組の人たちはおそらく私と同じ日本一周を掲げた人たちだと思うけど、他の人たちは荷物と人相的に1泊2日のキャンプ旅行って感じかもしれない。
楽しそうだったな。。まぁ、私も楽しいですけどね!!

自転車を駅において小樽散策です。

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エキナカのパン屋さんでパンを買って運河を眺めながら優雅に朝食を取ってました。
土曜だから人がめちゃんこいてました。

小樽もアーケード街があった。
アーケードと路面電車の有無を確認したくなる性分みたいです。

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スタンドバイミーごっこができるところ。

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以前観た時に、若かりしキーファーサザーランドが出ていて笑ってしまった。


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町並みは好きだけど、観光地特有のガヤガヤ感があまり気に入らなかった。
観光地だからしょうがないんですけど。

でも、歩いているだけでも楽しめるところだからいいですね。



かまぼこ

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1分で工場見学が出来ます。

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試食も出来るのだけど、パンロールっていうかまぼこが気になったので買ってみた。
春巻きではないです。

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外はサクッと、中はフワッと。
美味かった!


小樽を堪能した後は、札幌へ。
向かい風が凄い強いし、上り坂は延々と続くしでやる気をなくしてダラダラ走っていた。
途中ママチャリに乗った高校生くらいの青年が信号待ちで声をかけてくれた。凄いですねーなんて言われたのをいい事に、”君も一緒にどうだい?”とヘッドハンティングしてみたら、”いや、ボク次の角曲がるんで。。。”とあっさり拒否された。

やはり、旅は道連れない。



途中、チョコレートファクトリーという文字の建物があり、チョコレートに目のない私はノコノコと寄ってみた。

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白い恋人パークでした。
ヨーロッパのお城みたいな造りで、子供たちがキャッキャしてた。
工場見学はお金がかかったので今回は断念。

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白い恋人ソフト。

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濃厚で美味い。
敢えて苦言を呈するなら、前歯の弱い人はコーンを食べるのに苦労するっていうことを分かっていない事かな。でも、奥歯を駆使して美味しく頂きました。

そして、札幌駅に。

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時計台

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テレビ塔

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本日、明日と泊るお宿。
ゲストハウスJimmyzBackPackersさん

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洗濯したりして夜までの時間を過ごし、いざ北の繁華街すすきのへ。

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路面電車とアーケードありました。

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ここでは大学の同期と卒業以来の再会を果たした。
北海道の企業に就職したから会う機会がなく、こうしてまた会えて良かった。
普段会いたくても会えない人(西野カナの歌詞みたいね)と会えるから、この旅っていいなってふと思った。まぁ、友達少ないですけど。

あぁだこうだと身内ネタを肴に酒を飲み、締めのラーメン。

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濃厚で美味しかったのだけど、口内炎が痛過ぎて辛かった。

全部奢ってもらってしまって申し訳ない。
でも、楽しかった。次回は、東京で他の同期も呼んで飲む事を約束しお別れしました。

ホントにありがとう。


締めのラーメンがとても重くて、苦しみながらも笑みがこぼれたそんな42日目






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走行距離:59.7km(トータル:3,105.2km)
費用:¥4,555(食費:¥1,205、宿泊費:¥2,950、洗濯:¥400)

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〜編集後記〜
中国人が多かったのが印象的だった。小樽-札幌ラインは中国でも有名なのかしらね。